やっぱりトラックバックって言うのは日本人に会わないのかなあ。匿名でしかネットをしない人が大勢というこの日本では。
もうブログというものが浸透していて普通に行われていることだと思うのだけれど、やっぱりトラックバックは嫌!とか無断で見ていく人はいや!という人は多いのかな?
たとえば
ここのひと。別に他意はありません。たまたま久しぶりにいろいろ見ていたら「あった」と言うだけなので。
ただヘルプ
トラックバックとは、ブログの記事について、その作者に通知をしながらリンクをする機能です。
通常のリンクでは、記事の作者にはリンクをしたことは伝わりません。
トラックバックでは、記事の作者に対して、関連する記事を書いたと通知ができるため、単なるリンクにとどまらず、コミュニケーションも可能になっています。
にもあるように勝手にリンクされちゃうよりよっぽど良いと思うのですが。
スパムトラックバックは確かにあります。たぶん、この記事にもつくでしょう。でもスパムメールが来るのに比べればほとんど少ないし、それを管理するというのもサイト管理者の仕事では?
インターネットは「全世界に公開されるもの」と言うことを前提としておかないと、Googleマップで公開してダダ漏れになってそれはGoogleが悪いなんていえないと思うのだが。
日本語という言語で守られているから全世界に公開されているという意識が少ないのかもしれないけれど、インターネットというのはそういうものだと思うし、ブログを書くとか、ネットに何か投稿する(ミニブログ系でもSNSでも)というのは頭の片隅に意識があった方がよいと思いますし、私はそう思っています。